日本食レストラン

Nippon-Tei

関レストラン

TACHIBANA
Nobu's Restaurant
I love Mr. Sushi
Sansui(山水)
Sansui(旧Ted&Teiko)
Japanese Garden (一部)
鉄板焼きレストラン
神戸
Robata
Shogun
Japanese Garden (一部)
 

               

 
 
 

Nippon-Tei

日本語フレンドリー度:20%

日本食レストランの中では一番新しく2001年2月にオープンした店で、Nobu'sの板前さんが独立した店だ。店は明るい感じで80人ほど入る店内の雰囲気は外見よりもかなり良い。この店の特徴は日本食の店でありながらマスターの出身の国のメニューも少し取り入れてあることで、伝統的な日本食を食べたがる人には向かないが、若い人たちには結構受けると思われる。私は良く昼食に使う。(若ぶっているわけではないが・・・)

メニューにはいろいろなものが一通り載っているが、ランチメニューは$7程度で天丼、カツ丼、親子丼の他、てんぷら定食、豚カツ定食などが食べられる。味は日本人の経営する他のレストランに比べて薄味で、どちらかというとこっちの方が日本の味に近いような気がするのは気のせいだろうか?薄味好みの人にお勧めする。昼の天丼はNobu'sとほとんど変わらない天ぷらが安く食べられるのでお薦めだ。因みにボリュームはこちらの感覚としては結構控えめ。

ディナーにはランチメニューに載っているものは避けた方が良いかも知れない。トンカツは比較的柔らかめの肉を使っているが、基本的にランチに比べて量が増えるだけだ。外れる心配はないが、余り満足感もない。アペタイザーにスパイシーツナがあるが、これはお薦めだ。刺身用の赤身を少量のライム塩とチリペッパーで味付けしてあり、新鮮な驚きがある。予算に余裕があるときはシャブシャブをお勧めする。真ん中に穴の空いた東南アジアで見かけるスチームボート用の鍋で出てくる。たぶん、日本食の店で卓上コンロを置いている店はここだけだ。残念ながら肉は店で切っていると見えてへんてこな厚さだが、肉の質は最高だし、量も多い。値段が張るだけのことはあり、二人で食べても満足できるだろう。但し、この店の寿司は余りお勧めしない。値段はNobu's並に高いが、シャリの仕上げが今一歩だし、握りも固いばかりで納得するレベルではない。ネタの種類も少な目だし大きさも小ぶりだ。因みに日本酒は燗酒以外は悪酔いする。

日本食と言えば寿司という方にはお薦めしないが、定食屋として見れば結構納得できるものも多く、気軽に楽しむ店として考えれば充分存在価値はあると思う。特に丼物と天ぷらはお薦めできる。「こちらのカツ丼の味が濃くて・・」と言う人には、是非一度行って欲しい店だ。無休なのも良い。

 

 
 
Seki's Restaurant

日本語フレンドリー度:95
 

メニューはこちら

セントルイスの日本食レストランの中で、もっとも居酒屋の雰囲気の強い賑やかでアットホームなレストラン。場所柄か大学生風の客も多いが、ノブほど賑やかではない。最大の特徴はメニューの豊富さ。数回通っても全て違うメニューで楽しむことができる。
 
そのメニューは定番の寿司、天ぷらなどの他、コロッケや焼き魚、煮魚など50以上のメニューが楽しめる。店員も日本人がほとんどなので、気軽にお薦めを聞いてみると良い。私からのお薦めは天ぷらとお造り。天ぷらはカラッと揚がっており、あっさり目の出汁に良くあう。この天ぷらはセントルイス地域で一番と思われる。お造りはその時々によって変わるので、尋ねてみないと分からないが、時々びっくりするようなものに出会える。全体的に見ていつも何かお薦めを置いているようだ。但し、価格は高めなので、普段なかなか食べられないと思っていろいろ注文していると一人当たりの値段は飲み物別でも$50を越えてしまう。一度にたくさん頼まないで、何度かに分けて定期的に通うようにしたい。メニューも充実しているが、日本人用にその日のお薦めを用意してあるので、直接日本語で聞けばその日のスペシャルを教えてくれる。関さんも「気軽にいろいろ聞いて下さい。大抵のことはできますよ」とのことです。
また、日本の地酒を用意している唯一の店でもあり、全国から14種類程度のものを揃えてある。
ブースが二つしかないので、社用には余り向かないが、単身赴任者に理解のあるご主人と店員のおかげで、結構一人で来ている人もいる。衛星放送を入れているので、夕方の5時ごろに行くと日本の朝の番組が見られる。年末にはおせち料理の注文も受けてくれる。尚、Jさんからの情報により、日曜日の昼も営業しているとのこと。日曜の昼に日本食を食べられる現在、唯一のレストランだ。
 

TACHIBANA

日本語フレンドリー度:85

 

ここはセントルイスの中心部からだいぶ離れているが日本人の店員が多い。ここの店での日本食はかなり限られてくるが、それぞれはなかなかのものである。まず店内だが、ブースは5カ所で、一つは座敷になっており、障子で個室にすることが可能。それ以外のブースは6人用である。
 
メニューの中でお薦めはランチメニューのちらし寿司。$6で十分なネタの載ったチラシが楽しめる。セントルイスでランチとして一番なのは間違いない。夕方頼むと$10を越える(ウニや中トロが乗る)のだから、昼食時に遠出してでも食べる価値有り。但し、日本人から見てもちらし寿司の御飯が少ない(茶碗1杯程度)ので,御飯大盛りにしてもらうことをお薦めする(無料)。酢飯の味は濃い目だ。その他は、カツ丼と親子丼。何も言わずに頼めばアメリカ人の舌に合わせて凄まじい味の丼だが、「ジュースレスにして下さい」、と言えば日本と同じ味の丼を出してくれる。これはランチなら$5である。

夕食時には刺身の盛り合わせがお薦めだが、メニューに載っているものを頼んでも日本人が満足できるものは少ない。ここは思い切って「特別に$○○で作っていただけませんか」と聞いてみることだ。多分、$30位から上ならば満足できるものが手に入るはず。中トロのたたきは絶品である。ちょっと変わったところでは、味噌ステーキがある。ごま味噌味のソースがかかったステーキはひと味違った楽しさがある。お薦めがあるので、気軽に日本語で尋ねてみることだ。

ただ一つここの店での注意点は、天ぷらである。ラードで揚げていると思われるそれはかなり胃にもたれる。アメリカ人には好評のようだが、日本人にはお薦めしない。ブースがあるので社用も可能だが、メニューの少なさは問題となるだろう。但し、中年以降には意外に人気の店である。
 
 

Nobu's Restaurant

日本語フレンドリー度:35

 


日本食レストランの中でもっともアメリカ人に人気があるレストランで、週末は予約が必要なほど。70人ほど入るレストランの客のほとんどはアメリカ人だ。その秘密はボリュームと盛りつけの美しさにあると思われる。アメリカ人向けにかなり量が多い。また、店内の賑やかさはかなりなもので、ゆっくり静かに楽しむと言うよりは、賑やかに会話を楽しみながら陽気に騒ぐという感じである。

 
お薦めのメニューだが、基本的にはセットメニュー中心で、鯖の味噌煮定食などアットホームなものが多い。また、湯豆腐を頼めばそれだけで大抵の日本人は満腹してしまう。白菜や鶏肉の入った大きい一人用の鍋はあっさり味で一番のお薦め。また、釜飯のシーフードバージョンも日本と同じ味で固形燃料で自分の机の上で炊きあげるその味は最高である。薄作りがメニューの中に入っているのはこの店だけで、ポン酢で楽しめる。オーナーのノブさんが作る寿司は十分に美味しいものだが、ノブさんが作っている目の前のカウンターに座れる常連さん以外はお薦めなどの情報を聞き出すのが難しい。店員に日本人はほとんどいないからだ。また、地元の新聞系の評価では「10時の閉店なのに9時15分から後片付けを始め、客の前でモップまでかける」と酷評された通り、9時以降はお薦めしない。
 
みそ汁など、料理全体としては味が濃い目で、飲み物と一緒でちょうどという感じ。最後にザル蕎麦を頼むと茶蕎麦のザルが出てくる。とにかく料理のボリューム自体がかなりあるので、思いっきり食べてもお勘定自体はあまり高くならない($20〜$40)。
 
 

I love Mr. Sushi

日本語フレンドリー度:45

 

店は20人も入れば一杯になってしまうような可愛らしいもので、Nobu's Restaurantから1マイルほどしか離れていないのに客層はかなり違う。店内はアメリカ人ばかりの客層なのに基本的には静かな方で、マスターの青木さんの威勢の良い注文を繰り返す声が響き渡る。比較的常連が多いようだが、日本人の常連は少ない。 

メニューは完全にその店名の通り寿司中心で、その代わり寿司ネタの種類は関レストラン並に充実している。丁寧に熟成してあるネタは白身がお薦め。新鮮さを追求しているわけではないので、歯ごたえはないが、きめの細かい良い味が楽しめる。独断ではあるが、鮨飯の味も薄めでネタの持ち味を十分に楽しめるという観点から寿司はこの店が一番としたい。この店の天ぷらは青木さんの志向により家庭的な感じで作ってあり、かなりボリュームがある。「家で作るような普通の天ぷらですよ。量だけはあります」との言葉の通り、ごく普通の天ぷらであるが、美味しくて値段も比較的安く、気を張らずにガツガツ食べるのに向いている。何か聞きたいことがあれば堂々と「すみません!・・・」と大声で聞いてみよう。気楽に答えてくれる。
 
マスターと常連さんとの不思議な英会話を片耳に聞きながらゆっくりと寿司を楽しんでいると気持ちが暖かくなってくるから不思議である。一人で行っても少人数で行っても自然に楽しめる。値段的には、寿司が中心の割りには安めで一人$20〜$70となる。マスターの青木さんは独身なので花嫁募集中。独身女性には何かサービスがあるかも?但しこの店、社用には向かない。
 
 

Sansui(山水)

日本語フレンドリー度:45


 

98年末にオーナーが変わってから店の雰囲気がガラリと変わった。場所はメディカルコンプレックスのすぐ近くなのでダウンタウンからの帰りに寄るのに都合がよい。現在の店はカウンターに入っている通称「寿司ケンさん」と厨房を受け持つオーナーの岡本さんの二人の日本人と韓国系のウェイトレスと言う組み合わせで、毎日数種類の「本日のお薦め」が小さな黒板に書かれている。雰囲気は静かな部類に入り、社用に使っても不足はない。
 
お薦めのメニューは一通りは揃っている寿司と本日のお薦めに当たりが多い。また、日本酒は一つの銘柄ではあるが数種類の冷酒を揃えてあり、日本酒好きには要チェックである。但し、冷酒自体は特別なものではない。
セントルイス地域の中では比較的魚料理が充実しており、特に煮魚が美味しい。また、「本日のお薦め」をいくつか食べればほとんどの人は満足する。料理のボリュームは日本と同じで、その点からもいくつか頼んでも腹に余裕は残る。料金自体は関レストランと同じくらいで高い部類に属する。従って、家族で行くには少し気合いが必要である。寿司まで入れると一人$30〜$70(社用など酒肴+寿司)と思われる。但し、寿司ネタの入荷状況に影響を受けやすいようで(ストックを余り持たないと思われる)、ネタにはかなり当たり外れがある。素晴らしいものを出したかと思うと、「・・・・・・」だったりする。
 
 
 
Sansui (旧Ted&Teiko)

日本語フレンドリー度:0−90


場所が他の日本食レストランのあるOliveやDelmarの通り沿いとは異なり、Hwy40の南側のManchester沿いなので日本人を余り見かけることはないが、ランチもディナーも一通りのものは揃っており、店自体はゆったりとした明るい雰囲気である。最近全面改装して新しくなった店内は以前の雰囲気は全く感じないほど大きく変わった。4人用の畳の座敷が新たに二つできた。客層は、以前は年寄りが入った家族客中心だったが、メニューを見直して値段を少し上げ、いまやカップルや若い家族中心の店に変わってしまった。店の中は意外に静かで、アメリカ人も静かに食事ができるんだなぁ、と感心してしまう。最近、経営が変わって山水のオーナーの経営になり、以前のTed&Teikoの名前はもうどこにも無くなった。

この店のメニューは今は比較的シンプルになっている。昼のカツ丼はタチバナと同じように濃いめの味付けで、お茶がとてもおいしいのだが、載っているカツのボリュームがすごい。値段も少し高めだがカツ丼ファンは一度食べてみてほしい。残念ながらカレー丼やウナギ弁当などは昼のメニューから無くなってしまった。

夜のメニューは完全にアメリカ人に焦点を合わせている。が、街の定食屋から一クラス上にレベルアップしただけあって、一通りは揃えている。アペタイザーではイカリングなどがおすすめでは無かろうか?以前はほとんど種類が無かった日本酒も今や数種類揃えてあり、言えば「どれにします〜?」と一升瓶を抱えて持ってきてくれる。このあたりは従業員が以前と同じだから、定食屋の癖が抜けていないと言うところだろうか?定員はぶっきらぼうだが、なぜかあまりいやな気がしないのが不思議だ。メインの品揃えは肉と魚が半々という感じ。どれもだいたい$12〜$15くらいで、刺身、天ぷら、鮭の塩焼き、鯖の塩焼き、カレイの煮付け、カツ(肉は3種から選ぶ)、ビフテキ、ダック、ラム、と言ったところ。ボリューム重視の方はどれでも3種を選べるコンビネーション($18)が良いだろう。普通、コンビネーションというと、それぞれは小さくなるのが普通だが、ここのは違う。3種類すべてがフルボリュームで出てくる。お腹いっぱいになるのは保証する。もちろん、寿司もある。が、小降りなのは我慢するとしてもネタにはあまり感心しなかった。1ピース$2以上の店なのだから。

元来、このあたりは日本食屋さんが少なかったところなのでかどうかはわからないが、週末などは比較的込んでいる割に、客には日本食になれていないアメリカ人が多いようだ。「お〜!舟盛りだ!え?乗っているのは全部巻き寿司???」なんてことも普通なのがこの店の雰囲気。気張らずに楽しめる雰囲気は残っている。値段はさすがにSansui本店と同じくらいにまで上がってしまった(一品ものがないだけ少し安い?)ので、なんだかんだと頼むと一人$30ではきついだろう。飲み物を入れると$40近くなると思われる。

 
 
 

神戸

日本語フレンドリー度:

 


鉄板焼きの店としてこの地域の一つの標準となっている。OliveのHeritagePlaceのDierburgsのモールの中にある。メニューはシーフード系が充実しており、イカやホタテ類が食べたいときにはよいかも知れない。ランチは$6〜$8で、ディナーは$12〜$14と値段も標準である。ここの店は小さいながらサラダバーを持っており、オックステールのスープと合わせて食べ放題なのが最大の特徴。安いメニューを頼んでサラダバーとスープで腹を一杯にするもの一つの手だ。
但し、1テーブルで8人揃わないと絶対にスタートしないので、空いている時間帯に行くとびっくりするくらい待たされる。ランチでも最低90分は見ておかないと時計を見てあわてることになる。
コックさんは一通りの礼儀は心得ているので、余り神経質になる必要はないが、その分パフォーマンスは期待しない方がよい。150人は入るので外で待たされることはないが、混んでいるときはバーで待たされるときがある。
 
 

Robata

日本語フレンドリー度:

 

もっともアメリカ人に人気のある鉄板焼きレストラン。ビルの11階というロケーションの良さか、週末には待たないと座れないことも多い。収容人数は80人位なので、すぐに一杯になってしまうと言う事情もある。ここの店の最大の特徴はパフォーマンスの派手さだが、コックの技量に追うところも多く、当たり外れがある。しかし、鉄板焼きの店の中では最も客層が陽気で、パフォーマンスが決まったときは、賑やかなことの好きなアメリカ人らしい歓声と拍手があちこちで聞こえる。そのせいか、ここを良く言う日本人は少ない。
メニューは神戸ほどバラエティがないし、味も濃い目なのでテリヤキ系は避けた方が無難。ただ、牛肉は神戸より美味しい。ステーキの肉は脂身付きで運ばれてくるが、焼く前には全て切り取ってしまう。どこの鉄板焼きの店にもある程度共通しているようだが、ここの店もコックの入れ替わりが多く、時には無礼なくらい図々しい奴がいる。料理のボリュームは標準的。子供連れで行くにはいいかも知れない。怖いもの見たさという声も聞こえてくるが。
 

Shogun

日本語フレンドリー度:10

 

St. Charlesの方にあるので、だいぶ外れの方にあるが、店のオーナーは沖縄出身とのこと。コック以外の店員も東洋系なので、鉄板焼きの店には珍しく日本語が通じる場合がある。但し、Dierburgsのショッピングモールの中の小さな1軒なので探すのが少ししんどい。空いているときでも20分も待てば8人揃っていなくてもスタートしてくれるのが嬉しい。この界隈の鉄板焼きの店の中では最も小さく、40人程度しか入らないし、コックの数はかなり少ない。従って混んでいる時期は8人揃っていてもしばらく待つこともある。 
メニューはRobataと同じ様なものだが、チャーハンの量はこちらの方が少し多いようだ。また、卵入りのチャーハンは意外に美味しい。鉄板焼き自体は味付けが余り濃くないので安心して食べることができる。また、鉄板焼きの店では多分唯一日本のビールが飲める。客層はおとなしいファミリーが多い。従って派手なパフォーマンスもない。可愛らしいものだ。


私の個人的な好みとしては、鉄板焼きならここの店に行きたい。神戸なら家から3分だが、味としてはこちらの方がまともだし、店員もフレンドリーだ。遠いので行くだけでも大変だが。

 

Japanese Garden

日本語フレンドリー度:

 

イリノイ側に13マイル入ったところにあり、鉄板焼きコーナーと寿司コーナーを持っていて、店の入り口で別れている。鉄板焼きコーナーはこれといって特徴がないが、強いて言えば値段が安めなことだろう。ランチなら$5からある。ただし、出てくるものは値段相応のものと覚悟しておいた方がよい。ボリュームも少な目である。

ここの店は韓国人の経営なので、寿司も韓国人が握っている。ちょっと目には日本人と区別が付かないが、日本語は通じない。年長者のマスターが握る寿司は意外に侮れない味で、某日本食レストランの寿司よりは美味いのではないかと思うときがある。但し、「中西部では多分一番うまい寿司を出しているので週末にはダウンタウンから日本人が大勢寿司を食べにやってくる」とマネージャーが言うのは嘘である。
また、巻物系はテリヤキのタレをあまりにたっぷりかけるので遠慮しておこう。若い人が寿司を握っているときは鉄板焼きコーナーに移動した方が良い。寿司カウンターには寿司のカラー写真辞典がドンと置いてあるので見ているだけで腹が減る。ただし、寿司コーナーは空いているので店員も余り商売熱心ではない。