コロラドＬＡ５

コロラドからロスアンゼルス大忙しの旅5

　

と言うわけで、ひょんな事から突然ディズニーに行くことになってしまったのでやってきました。千恵はとても嬉しかったようで、朝は自分からホテルのカウンターに行って無料巡回バスのチケットを貰ってきました。
このチケットは近隣のホテルに宿泊した人だけが貰えるもので、ばすのおっちゃんもしっかりとパスを確認します。ホテルの部屋に置き忘れたという娘さんは親御さんの説得にもかかわらず乗れずじまいで、その家族は降りてしまいました。

とにかくディズニーランドの入り口に付きました。やっぱりバスは便利です。

やはりというか、当然というか、フロリダのディズニーワールドのマジックキングダムと同じです。懐かしいような嬉しい気分と同時に、『また来てしまった・・・』という微かな後悔もあったりします。
それでもせっかく来たんだから楽しまなきゃ。

ん？何かが違うぞ。銅像におっさんなんか無かったし、向こうに見えるお城はやけにチンケです。あんなにお城って低かったか？それに近いぞ。
どうやらディズニー発祥の地だけあって、最初はこれくらいのスケールからスタートしたんだと言うことに気がつきました。我がミズーリ州が生んだ今世紀最大のエンターテイナーの銅像が指さす先はどこなのでしょう？

朝食はパンケーキセットです。ただの３枚のパンケーキより＄１高いです。可愛らしいのでＯＫです。

どうですこの人混み。さすが大都会の隣にあるだけあって、人人人です。東京よりも場所によっては混雑しているみたいです。アトラクションが終わって人がドット吐き出されると、一時通行不能になってしまうほどの人の波です。でも、人混みが苦手な千恵は、ディズニーでは絶対に酔ったりしません。

マークトウェイン号（ミズーリ州万歳！）と交代で海賊船が回っています。せっかくなのでこちらに乗ることにしました。マークトウェイン号よりも人気があるみたいで、収容人数が少ないのにたくさんの人が乗り込みます。上甲板しか外が見えないので、結構大変でした。

出航してしばらくすると、あれ？これはスプラッシュマウンテンじゃありませんか。本場の方では人知れず船でしか回らない所に飛び出してくるんですね。
この船の旅は日本やディズニーワールドに比べて時間が長いしいろんなものが置いてあるし、途中で船の大砲も打つし、乗客を呼びつけてデッキブラシで掃除させるし、結構面白かったです。

マークトウェイン号が出航して直ぐに到着します。ピストン輸送してるんですね。それでも、もう港にはたくさんの人が待っています。

それからしばらくあちこち歩いて、見たことのないアトラクションを見つけました。どうやら船に乗って鯨の口の中に入っていくようです。ピノキオ系の新しいアトラクションでしょうか？船があまり早く帰ってこないので、結構待ち時間がありました。

鯨の口のトンネルを越えるとおとぎの国、と言うか童話の国がミニチュアになって広がっています。そこを船は音も立てずにゆっくりと回っていきます。イッツアスモールワールドの屋外版という雰囲気ですが、全くおんがくがないので不思議な静けさに包まれています。
これはこれで雰囲気がいいです。ＯＫです。

右下の女の子の頭と比べると、ミニチュアの街の大きさが分かるでしょう。「童話の有名な場面を表しているらしい」と千恵もはっきりと分からないくらいですから、かなり難易度の高いディスプレイです。

グーフィーだかプルートーだか知らないけど、マイナーなキャラなので記念写真向けのキャラと言えます。「私の写真てこればっかりかも知れない」と言うくらいで、いつでも簡単に写真が撮れます。ありがたいキャラです。

トゥーンタウンは楽しい雰囲気だけど、あまり見る所がありません。ミッキーとミニーの家は行列ができているので諦めました。あとは水でも買って飲みながら出ていくことにしましょう。

これは日本にもディズニーワールドにもない新しいローラーコースタータイプのアトラクションです。ボブスレーをモチーフに使っているようで、名前はマッターホーンボブスレーと言うそうです。途中で止まって時間調整をしているのが最新式っぽいですね

それでは一旦鉄道ファンにバトンをタッチして貰います。結構長い間待たされて、やっと乗ることができました。これはディズニーワールドを走っているのと全く同じアルヴェーグ式のモノレールです。

そのモノレールの駅はパーク内に一つしかありません。つまり外と繋がっているわけです。パークを出発したモノレールは、長いこと走って（と言っても５分くらい）とある駅に着きました。ここで降りた二人は人気のない街を歩いて真っ先にレストランに入ります。なんか、やっててよかった、と言う感じのレストランです。
フルサービスのレストランなのでお酒も出るけどチップもいります。シーフードパスタとクラブサンドを食べていると、隣のテーブルには日本人の大学生のグループが来ました。やっぱり日本人が多いです。

その人気のない街並み、と言うのがこれです。こうして見ると結構人がいるように見えますが、何せディズニーランドから来たので、閑散としているように見えるんです。因みにここがディズニーマーケットプレイスで、ディズニーワールドの成功にあやかって最近作った所です。景気のせいか、どの店もガラガラでした。

３００ｍ歩くのをケチってトラムに乗ったら全然違うパーキングタワーに連れて行かれたりして時間をロスしましたが、ここが（マーケットプレイスを挟んで）ディズニーランドの隣にできた最新のテーマパーク、カリフォルニアアドベンチャーです。やっぱり空いてます。
ここはテーマがカリフォルニアと言うことで、地元の宣伝用のテーマパークみたいなものです。だからディズニーだけど（普通は）ミッキーもドナルドもいません。

ディズニーＭＧＭスタジオと同じ遠くが絵になっているという映画セットです。どうやらここはハリウッドという設定のようです。

上の映画セットの近くに寄ってみると、こんな風になってます。道路が途中まで上り坂になって細くなっており、その先が絵になっています。遠くから見ると、上手く一体に繋がって見えるんです。

ここがアニメーション館です。中ではアニメーションを実際に作る過程を説明していたり、セル画を展示していたり、占いをやっていたりします。

その占いの場面がこれです。大きなほんの形をしたディスプレーに出てくる質問にタッチしながら答えていくと、「あなたは○○なひとですね。将来はこんな人になるでしょう」と性格診断をしてから、未来のあなたの姿を映しだしてくれます。大人気でした。

これはモペットショーで、３Ｄになっているのでとても面白いです。大笑いしながら１５分のショーが終わってしまいます。ここはお勧めできます。

３時になるとパレードが始まりました。何のショー？カリフォルニアのショーです。やはり中華系のキャラクターが多いようで、これはフォーチュンクッキーです。

でも、なんか知らないキャラばかりが延々とパレードしていてもあまり面白くありません。みんなはっきり言って無視している感じです。音楽もオリジナルなので全然知らないし。なんか異様なパレードでした。

パラダイス・ピアという名前の遊園地ではジェットコースターがミッキーのマークの前でくるんと回っています。これはウケていました。この遊園地も基本的には空いていましたが、ジェットコースターだけは混んでいました。

この観覧車は凄かったです。観覧車がレールの上に乗っていて、ホイールがだんだん回ると、あるところでゴンドラがレールの上を走り始めます。そしてレールの反対側に来るんですけど、一回では止まらずにぐるんぐるんとレールの上を走り続けます。観覧車だから、と気軽に乗った千恵は大のジェットコースター嫌い、あまりに激しくゴンドラが揺れるので、大声を出しながら必死に窓に捕まっていました。一緒に乗っていた老夫婦は大笑いでしたが、千恵の寿命はだいぶ縮んだようです。

これはスターツアーズ系のシュミレーターだそうです。乗りたかったのですが、１時間待ちでファストパスもダメとのことで、残念ながら諦めました。宇宙への挑戦がテーマのようです。

夕食はナパバレーのロバートモンダビ（ワイン王）をテーマにしたレストランで食べました。雰囲気は昨年行ったナパのロバートモンダビのワイナリーそっくりです。

が、残念ながら良いワインはありませんでした。スーパーで売っている＄１５クラスのロバートモンダビでも一番下のワインです。これはロバートモンダビの畑で採れたブドウではなく、輸入品を発酵させたものなので、味わいもかなり違います。ワイン一杯を＄１０以下に抑える必要があったのでしょう。
食事の方も、はっきり言って美味しくなかったです。ＴＧＩフライデーで食べているのと変わりません。二人ともだいぶ残してしまいました。

それではディズニーランドに戻って、夜のパレードを見ることにしましょう。
おおぉっ、いきなり可愛らしい人魚が愛嬌を振りまいています。でも、そのあとにはなにやら一般人がたくさん手を振りながら歩いていきます。なんなんでしょう？？

やっとキャラクターが出てきました。と思ったら、え？もう終わり？これだけ？だって１００ｍくらいしかないよ！Disneyland Parade of Starsと言う名前の何ともあっけないパレードでした。
「済みません、夜のパレードってこれだけですか？」「エレクトリカルパレードならカリフォルニアアドベンチャーであるよ」とのことで再び移動。

　

戻ってきました。夜は綺麗ですね。９時からなので、待つことしばし。沿道はかなりのお客さんで埋められていますが、何とか良い場所を確保。

９時になると一斉に照明が消え、あの音楽が流れてきました。あとは写真をお楽しみ下さい。

ただ、東京ディズニーランドでは新しいエレクトリカルパレードが始まっているんですよね。この従来型が５０万個の電球だそうですが、新しいのは１００万個にパワーアップしたとか。東京のも見てみたいものです。

さて、翌日の朝は空港でレンタカーを返して飛行機に乗ります。ロスアンゼルス空港のシンボルの管理棟が遠くに見えます。

これで太平洋ともしばらくお別れです。
長らくの旅、お付き合い頂きましてありがとうございました。

この旅の目次に戻る

「飛び出せ！セントルイスから」へ戻る

　

　

　

　

　

	と言うわけで、ひょんな事から突然ディズニーに行くことになってしまったのでやってきました。千恵はとても嬉しかったようで、朝は自分からホテルのカウンターに行って無料巡回バスのチケットを貰ってきました。このチケットは近隣のホテルに宿泊した人だけが貰えるもので、ばすのおっちゃんもしっかりとパスを確認します。ホテルの部屋に置き忘れたという娘さんは親御さんの説得にもかかわらず乗れずじまいで、その家族は降りてしまいました。とにかくディズニーランドの入り口に付きました。やっぱりバスは便利です。
	やはりというか、当然というか、フロリダのディズニーワールドのマジックキングダムと同じです。懐かしいような嬉しい気分と同時に、『また来てしまった・・・』という微かな後悔もあったりします。それでもせっかく来たんだから楽しまなきゃ。
	ん？何かが違うぞ。銅像におっさんなんか無かったし、向こうに見えるお城はやけにチンケです。あんなにお城って低かったか？それに近いぞ。どうやらディズニー発祥の地だけあって、最初はこれくらいのスケールからスタートしたんだと言うことに気がつきました。我がミズーリ州が生んだ今世紀最大のエンターテイナーの銅像が指さす先はどこなのでしょう？
	朝食はパンケーキセットです。ただの３枚のパンケーキより＄１高いです。可愛らしいのでＯＫです。
	どうですこの人混み。さすが大都会の隣にあるだけあって、人人人です。東京よりも場所によっては混雑しているみたいです。アトラクションが終わって人がドット吐き出されると、一時通行不能になってしまうほどの人の波です。でも、人混みが苦手な千恵は、ディズニーでは絶対に酔ったりしません。
	マークトウェイン号（ミズーリ州万歳！）と交代で海賊船が回っています。せっかくなのでこちらに乗ることにしました。マークトウェイン号よりも人気があるみたいで、収容人数が少ないのにたくさんの人が乗り込みます。上甲板しか外が見えないので、結構大変でした。
	出航してしばらくすると、あれ？これはスプラッシュマウンテンじゃありませんか。本場の方では人知れず船でしか回らない所に飛び出してくるんですね。この船の旅は日本やディズニーワールドに比べて時間が長いしいろんなものが置いてあるし、途中で船の大砲も打つし、乗客を呼びつけてデッキブラシで掃除させるし、結構面白かったです。
	マークトウェイン号が出航して直ぐに到着します。ピストン輸送してるんですね。それでも、もう港にはたくさんの人が待っています。
	それからしばらくあちこち歩いて、見たことのないアトラクションを見つけました。どうやら船に乗って鯨の口の中に入っていくようです。ピノキオ系の新しいアトラクションでしょうか？船があまり早く帰ってこないので、結構待ち時間がありました。
	鯨の口のトンネルを越えるとおとぎの国、と言うか童話の国がミニチュアになって広がっています。そこを船は音も立てずにゆっくりと回っていきます。イッツアスモールワールドの屋外版という雰囲気ですが、全くおんがくがないので不思議な静けさに包まれています。これはこれで雰囲気がいいです。ＯＫです。
	右下の女の子の頭と比べると、ミニチュアの街の大きさが分かるでしょう。「童話の有名な場面を表しているらしい」と千恵もはっきりと分からないくらいですから、かなり難易度の高いディスプレイです。
	グーフィーだかプルートーだか知らないけど、マイナーなキャラなので記念写真向けのキャラと言えます。「私の写真てこればっかりかも知れない」と言うくらいで、いつでも簡単に写真が撮れます。ありがたいキャラです。
	トゥーンタウンは楽しい雰囲気だけど、あまり見る所がありません。ミッキーとミニーの家は行列ができているので諦めました。あとは水でも買って飲みながら出ていくことにしましょう。
	これは日本にもディズニーワールドにもない新しいローラーコースタータイプのアトラクションです。ボブスレーをモチーフに使っているようで、名前はマッターホーンボブスレーと言うそうです。途中で止まって時間調整をしているのが最新式っぽいですね
	それでは一旦鉄道ファンにバトンをタッチして貰います。結構長い間待たされて、やっと乗ることができました。これはディズニーワールドを走っているのと全く同じアルヴェーグ式のモノレールです。
	そのモノレールの駅はパーク内に一つしかありません。つまり外と繋がっているわけです。パークを出発したモノレールは、長いこと走って（と言っても５分くらい）とある駅に着きました。ここで降りた二人は人気のない街を歩いて真っ先にレストランに入ります。なんか、やっててよかった、と言う感じのレストランです。フルサービスのレストランなのでお酒も出るけどチップもいります。シーフードパスタとクラブサンドを食べていると、隣のテーブルには日本人の大学生のグループが来ました。やっぱり日本人が多いです。
	その人気のない街並み、と言うのがこれです。こうして見ると結構人がいるように見えますが、何せディズニーランドから来たので、閑散としているように見えるんです。因みにここがディズニーマーケットプレイスで、ディズニーワールドの成功にあやかって最近作った所です。景気のせいか、どの店もガラガラでした。
	３００ｍ歩くのをケチってトラムに乗ったら全然違うパーキングタワーに連れて行かれたりして時間をロスしましたが、ここが（マーケットプレイスを挟んで）ディズニーランドの隣にできた最新のテーマパーク、カリフォルニアアドベンチャーです。やっぱり空いてます。ここはテーマがカリフォルニアと言うことで、地元の宣伝用のテーマパークみたいなものです。だからディズニーだけど（普通は）ミッキーもドナルドもいません。
	ディズニーＭＧＭスタジオと同じ遠くが絵になっているという映画セットです。どうやらここはハリウッドという設定のようです。
	上の映画セットの近くに寄ってみると、こんな風になってます。道路が途中まで上り坂になって細くなっており、その先が絵になっています。遠くから見ると、上手く一体に繋がって見えるんです。
	ここがアニメーション館です。中ではアニメーションを実際に作る過程を説明していたり、セル画を展示していたり、占いをやっていたりします。
	その占いの場面がこれです。大きなほんの形をしたディスプレーに出てくる質問にタッチしながら答えていくと、「あなたは○○なひとですね。将来はこんな人になるでしょう」と性格診断をしてから、未来のあなたの姿を映しだしてくれます。大人気でした。
	これはモペットショーで、３Ｄになっているのでとても面白いです。大笑いしながら１５分のショーが終わってしまいます。ここはお勧めできます。
	３時になるとパレードが始まりました。何のショー？カリフォルニアのショーです。やはり中華系のキャラクターが多いようで、これはフォーチュンクッキーです。
	でも、なんか知らないキャラばかりが延々とパレードしていてもあまり面白くありません。みんなはっきり言って無視している感じです。音楽もオリジナルなので全然知らないし。なんか異様なパレードでした。
	パラダイス・ピアという名前の遊園地ではジェットコースターがミッキーのマークの前でくるんと回っています。これはウケていました。この遊園地も基本的には空いていましたが、ジェットコースターだけは混んでいました。
	この観覧車は凄かったです。観覧車がレールの上に乗っていて、ホイールがだんだん回ると、あるところでゴンドラがレールの上を走り始めます。そしてレールの反対側に来るんですけど、一回では止まらずにぐるんぐるんとレールの上を走り続けます。観覧車だから、と気軽に乗った千恵は大のジェットコースター嫌い、あまりに激しくゴンドラが揺れるので、大声を出しながら必死に窓に捕まっていました。一緒に乗っていた老夫婦は大笑いでしたが、千恵の寿命はだいぶ縮んだようです。
	これはスターツアーズ系のシュミレーターだそうです。乗りたかったのですが、１時間待ちでファストパスもダメとのことで、残念ながら諦めました。宇宙への挑戦がテーマのようです。
	夕食はナパバレーのロバートモンダビ（ワイン王）をテーマにしたレストランで食べました。雰囲気は昨年行ったナパのロバートモンダビのワイナリーそっくりです。
	が、残念ながら良いワインはありませんでした。スーパーで売っている＄１５クラスのロバートモンダビでも一番下のワインです。これはロバートモンダビの畑で採れたブドウではなく、輸入品を発酵させたものなので、味わいもかなり違います。ワイン一杯を＄１０以下に抑える必要があったのでしょう。食事の方も、はっきり言って美味しくなかったです。ＴＧＩフライデーで食べているのと変わりません。二人ともだいぶ残してしまいました。
	それではディズニーランドに戻って、夜のパレードを見ることにしましょう。おおぉっ、いきなり可愛らしい人魚が愛嬌を振りまいています。でも、そのあとにはなにやら一般人がたくさん手を振りながら歩いていきます。なんなんでしょう？？
	やっとキャラクターが出てきました。と思ったら、え？もう終わり？これだけ？だって１００ｍくらいしかないよ！Disneyland Parade of Starsと言う名前の何ともあっけないパレードでした。「済みません、夜のパレードってこれだけですか？」「エレクトリカルパレードならカリフォルニアアドベンチャーであるよ」とのことで再び移動。
	戻ってきました。夜は綺麗ですね。９時からなので、待つことしばし。沿道はかなりのお客さんで埋められていますが、何とか良い場所を確保。
	９時になると一斉に照明が消え、あの音楽が流れてきました。あとは写真をお楽しみ下さい。



	ただ、東京ディズニーランドでは新しいエレクトリカルパレードが始まっているんですよね。この従来型が５０万個の電球だそうですが、新しいのは１００万個にパワーアップしたとか。東京のも見てみたいものです。
	さて、翌日の朝は空港でレンタカーを返して飛行機に乗ります。ロスアンゼルス空港のシンボルの管理棟が遠くに見えます。
	これで太平洋ともしばらくお別れです。長らくの旅、お付き合い頂きましてありがとうございました。